みなさんこんにちは(- -)“
毎日毎日暑い日が続いて、体も疲れ気味ではありませんか?
そんな暑さにも関わらず記念館には、毎日たくさんの人がお見えになっています。
予科練平和記念館は、今年2月2日の開館から早くも6ヶ月が過ぎました。
開館してから156日目の8月3日午前10時50分に、5万人目のお客様をお迎えすることができました。
そのお客様は、阿見町の隣町の稲敷市にお住まいの黒田伸治(くろだしんじ)さん63歳です。
記念館の前を走る道路を利用し、通勤していた黒田さんは、昨年の建設工事中から、何ができるのか興味を持っていたそうです。
開館後は、足しげくおいで頂き、今回で4回目のご来館だそうです。
「新聞やテレビで何万人達成というのはよく聞くが、この様な場面に、自分が遭遇するとはびっくりです。通ってみるものですね。」とおっしゃられて、テレビや新聞の取材を快く受けておられました。
記念のくす玉を割って頂き、記念品として町長より、赤とんぼの模型、ハンドタオル、ネックストラップ、予科練ものがたり、ボールペンなどを進呈しました。これらの品は、記念館の売店でも販売しています。
「来るたびに、このような資料がどこに埋もれていたか感心します。手紙などを見るたびに目頭が熱くなります。年齢を問わず、たくさんの人見てもらいたい施設です。たくさんの人に見てもらうためにたくさんPRしてください。私もPRしますから、」といって、今日も館内をゆっくりご覧になっていました。
オープンから記念館にいらしてくださった、たくさんの皆さま、ありがとうございました。
皆さまに支えられて5万人目のお客様をお迎えすることができました。
心より感謝申し上げます。
これからも皆様にご満足いただけるよう、スタッフ一同努力してまいります。
そして、皆様のご来館を心よりお待ちしています。