みなさん、こんにちは(^o^)
今日の阿見町は、お昼ごろまで一面の雪景色でした!
予科練平和記念館の外壁は鉄板なので、雪を映してまるで氷の彫刻のようでした。
お隣の公園も雪化粧。午前中はそりで遊んでいるお子さんもいらっしゃいました。
そういえば、開館前日も大雪でした。
夜、開館準備をしながら、しんしんと降り積もる外の雪を見ていたことを思い出します。
さて、今日は記念館でお客様をお迎えしている職員をご紹介したいと思います。
紺色の制服を着た「展示解説員」です。
チケットを販売したり、展示室でご案内をしたり、閉館後にはお掃除もしています。
ご来館いただく皆さんと一番接することの多い、記念館の顔です。
先日は、展示室5「交流」に写真を展示させていただいている姉妹がお見えになりました。
昔のお写真でもかわいらしいのですが、今でも変わらずお美しいお二人です。
また、不定期ですが、元予科練習生が展示の案内をしてくれています。
下の写真で、青い帽子をかぶっている右端の人が、戸張礼記さん(甲14期)です。
ご自分の予科練体験を交えながら説明をしています。
元は学校の先生で、今は予科練平和記念館の資料収集委員や、町の
文化財保護審議会の会長を務めていらっしゃいます。
予科練の歴史を伝えることが生きがいとおっしゃる戸張さん。
見かけたらぜひお声をかけてみてくださいね。