世界体操選手権大会が首都東京で開催されました。
日本の男子代表選手2名がメタルを獲得しました。
内村選手(22歳)金メタル、山室選手(22歳)銅メタル。
内村選手は大会3連覇を達成しました。
体操日本を印象付けたこと、そして大震災や台風の影響で大変な日本に明るく、
夢が実現した出来事でした。
二人が表彰台に上がり、国歌が流れ、日章旗が掲揚され感無量でした。
白地の中に真紅の丸が・・・。何を意味するのだろう。
白地に赤丸が日章旗として用いられた経緯は諸説が在り、正確には不明だそうです。
しかし、紅白がめでたい配色とされていたようです。
この様な時こそ、日本人の活躍が力となり、復興への希望となるのでは
ないでしょうか。
戦争を知らない若い世代の人たちが先人たちの思いを受け、今日の日本を盛り上げ、
一日でも早い復興の力になってもらいたいです。
若い人たちの活躍が目立つようになりました。皆さん故里が大切なんですね。
これからの日本を背負う、若い人たちの心の支えになればと思っております。
ご来館をお待ちしております。